介護プロフェッショナルキャリア段位制度

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アセッサーの役割


評価者(アセッサー)は、主に以下の2つの役割を担っています。
1. 評価基準に照らして、被評価者(介護職員)を客観的に評価する
2. 評価の取組みを通じてOJT指導を実施し、被評価者(介護職員)の能力開発を行う

1.評価基準に照らして、被評価者(介護職員)を客観的に評価する


 介護キャリア段位制度では、客観的に見て「できる・できない」を評価することが可能な評価基準が作成されています。
 したがって、評価者は評価の適正性を担保するために客観的で公正な評価を実施することが求められます。

2.評価の取組みを通じてOJT指導を実施し、被評価者(介護職員)の能力開発を行う


 キャリア段位制度はOJTを通じて人材育成・評価を行う制度であり、また、介護キャリア段位制度の評価基準は現場のOJTツールとして活用できる基準としています。
 したがって、評価者(アセッサー)は現場の指導者として評価の取組みを活用しながらOJTを実施し、被評価者(介護職員)のスキル向上とキャリア・アップを推進・支援していく役割を有しています。

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